日本列島大寒波。積もった雪に塩をまく。

2/14~15日、先週に引き続き、関東、東海地方で大雪が降りました。 今回の寒波による積雪は、普段雪がふらない地域にも降り続き、各地で観測史上初の積雪量を記録しています。交通機関にも大きな乱れが出ており、復旧の目処はまだたっていません。

道路に積もった雪は、しばしば融雪剤の散布により雪を溶かす効果がありますが、この融雪剤の正体は実は「塩」です。

正式には、「塩化カルシウム」「塩化ナトリウム」で、これが水に溶けることで凝固点低下がおこり融点が低下します。加えて、塩化カルシウムが水に溶けるときに発生する溶解熱も雪を溶かしやすくする効果があります。

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ただし、この融雪剤は、自動車の車体やガードレールなど錆の原因となるほか、大量使用すると塩害による悪影響が懸念されています。豪雪地帯の高速道路や一般道では、融雪材が設置されていますが、雪の降らない地域にはそういったポイントがないため、手に入れることが難しいと思われますが、ホームセンターなどにもありますので、チェックしてみるといいかもしれません。

※先週からの積雪により全国的に品薄状態が続いているようです。

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とりあうずは、スコップなどで雪かきをして物理的に雪を除雪するのが懸命のようです。

 

雪により、排水口に水が流れずに冠水してしまうことが有りますので、くれぐれも今後の天候の動きにご注意ください。

 

文/渡邉 達也

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