自分で自分が分からなくなった時

自分の性格をどう思いますか?自分の長所は?短所は?

などと聞かれても、自己分析が素直に出来なくて返答できずに困った事、「自分らしさ?」と言われてもピンとこなかったりしませんか?

私も多々そういう場面に出くわした事があり、他の人とくらべて自分はどうなんだろう?と比較してみて回答してみたりすることもあります。

時に他人の言動を見てからの後出しみたいな意見を並べてしまいます。そこには自分のパーソナリティが存在しません。ようは、何も考えてない?みたいな…。

日常で生活していていても、周りから「自信が無いの?自信をもってやれ。」

はたまた「人間もっと謙虚になれ」と言われたり。

謙虚という事を鼻で笑う方もいると思います。「下手に出てみっともない。自分を安売りしているのか」とか、「自信がないのか」などと…。

それは実は全くの逆な気がします。

人を見下して自信をもったような気持ちになることは簡単です。でもそれは本当の自信ではありませんよね。ねじれたプライドも必要ありません。

自分に本当の自信があって満足している人程、相手の立場になれて敬える、そして気持ちの余裕がある人の行動だと思います。

最近そう考えたり、出会う人にもそう感じたりします。

そういう人は意気込んで謙虚な姿勢をとっているとは思えず、「自分を磨く」努力をする事で自信が生まれ、その結果として謙虚さがにじみ出ているのではないかと感じます。

やはり一流の人は物を良く磨いています。有名な話ですがメジャーリーガーのイチロー選手は毎日道具を手入れします。料理人さんにしても毎日包丁を研ぎます。磨き続けているのです。それはもう毎日の習慣になっている様です。

地味な事かも知れませんがこの繰り返しがあってこそ最高のステージにあがれるのではないかと思います。

これが大事であり、すごく小さな事かもしれませんが我々も毎日歯を磨きます。今日はいつもより長く磨くから明日はやらない。とはならない筈で、昨日磨いて無いから今日は長く丁寧に。なんて思っても、もしかしたらもう虫歯が進行して手遅れになっているかも知れません。

最悪な自体を招くのが嫌だから毎日磨き続ける。一度悪くすると取り返すまでにいかに時間と労力を必要とするか考える。

ただそうやってわかっていても毎日の地味な積み重ねで結果が見えにくいからと思い挫折してしまう 、いわゆる3日坊主になりがちです。いかに芯が強くぶれない精神が必要になります。何回嫌な思いをしてもその瞬間の感情に流されずに自分の展望を持って、続ける事が大事なんだとおもいます。

自身から発信するプラスの連鎖

もう一つは「大事にする。」という事です。何かを大事にするとその物に愛着、愛情が産まれ長く付き合えると思います。時間をかけ向き合う事で知識を溜め込む事が出来たり、

自分自信を大切にし自分と向き合うことができたり、自分の弱さをも知る事が出来ると思います。

そういった人は自分の力だけで出来る限界を知っていて、周りから支えられる場面でも、大事にされて、大事にする。という決して奢ることのない人だと思います。

自分の力が10でも周りの支えてくれる人達の力で100にも200にも出来るという力がプラスされ自分の自信に繋がっていくとい思います。

こういったプラスの連鎖を「自信」と「謙虚」さで作られていき成長と幸せへ繋がっていくのだと思います。

「自信」はメンタリティーの部分で「謙虚」はパフォーマンスの事。

だと考えられます。自分に自信が持てる様に強い気持ちを持ち続ける事で、おのずと行動に起こせるのだと思います。

最後に、好きな言葉に「実るほど、頭を垂れる稲穂かな。」という言葉があります。本当にすべてを表しているなと感じます。傲慢さや、自尊心が少しでも自分の中にあると感じる時はこの言葉は常に意識していました。

いままで自信持てなくてやらなかった事をこれからは自信をつける為にやる。

志しを高く持ち毎日の生活の中に活路を見つけていき、自分磨きを楽しんでいきたいと思います。

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