その日の畑をめしあがれ
Restaurant Bio-s富士宮市大鹿窪
澄んだ空気、清らかな水、肥えた土。恵まれた芝川の環境で時間をかけてゆっくりと育まれた野菜はずんぐりむっくりと太って元気そう。「そんな元気な子たちと毎朝お話するように向き合っていると、いくつか喜んでいる子がいて、その子が一番輝ける舞台を私たちは用意してあげたいんです」と話してくれたBio-sの野菜ソムリエでもある中田さん。
お肉でもお魚でもなく、ここでは野菜が主役。そんな考え方を大切にして生まれたのが、その日の畑をめぐる「Menu champe^tre(ムニュ シャンペットル)」。日々変化していく畑の恵みをゲストに届けたいというビオススタッフ全員の想いが込められたコース。『ひとつのお皿にひとつの野菜』という、とっておきの舞台で野菜たちはその美味しさをチカラ強く私たちに伝えてくれます。
そして憎めない演出をしてくれるBio-s。シャンペットルのコース案内を見ると、野菜と食材だけが書かれていてどんな料理が運ばれてくるのか全く想像がつかないのです。
「四葉キュウリとイワシ」
こんなに簡単に書かれたメニューって見たことありますか。でも、シャンペットルファンなら誰もが分かっている「期待を超える創造力」。まるでアート作品のように盛り付けられているのです。
元気に育った今日の野菜に、会いに行きませんか。野菜との新しい出会いが待っていますよ。
※畑の状況によりメニューが変わります。
取材協力/Restaurant Bio-s
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