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朝霧カントリークラブ


 標高960m。すべてのコースから富士山を臨み、爽やかな高原の空気と風が気持ちよい朝霧カントリークラブ。
 山に囲まれたロケーションを活かし、丁寧に維持管理されたコース。一番ホールのティグラウンドに立った時の開放感。光の角度、芝目の向きによってその青さの表情を変化させるグリーン。ゴルフをプレーされない方は、レストランでのバイキングを、クラブハウスから見えるコースの緑と一緒に味わって下さい。
 「青葉は目の薬」とも言われるように、朝霧カントリークラブの緑は穏やかな気持ちや安心感を与えてくれます。『愛せよ風景、清めよ大地』そんな言葉がよく似合う朝露がついた芝、そして梅雨前後の新緑の時期は周りの木々も含めて景色がもっとも美しい時期といえるかもしれません。五感に響く心地よい緑。厳冬期には積雪もみられる朝霧高原。コースや周辺環境の管理には細心の注意が払われています。
「芝の管理は、子どもの体調管理に似ているかもしれません。風邪をひきそうな時、病気になりそうな時。注意深く見守っているとその日の機嫌がわかってくるんです。芝の声、お客様の声に耳を傾け、丹精を込めて育てています」と教えてくれたのは秋山社長と渡井副支配人。
 スタッフの懸命な管理により創りあげられる適度に勾配のついたグリーンは、富士山から順目の芝目もあり、すうっとボールが走るやや早めのスピード。「難しくて楽しい」と記憶に残る印象的な個性。
 「また来たい。出来る事なら気の合う仲間や家族も誘って」。そんな風に思えるのは、気持ちのよい接客や、その日の芝の刈り混み具合などをお知らせする細かな配慮。隅々まで整えられたクラブハウス内。その全てが総合的に重なりあってグリーンの緑を映えさせているのではないかと思います。
 訪れると気持ちがいい。プレーをすると心がおどる。朝霧カントリークラブではスコアだけでなく、心の中にもナイスショットが期待できそうです。